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2016年3月

2016年3月26日 (土)

ME工法の真価値は施工して初めて発揮される

     防滑のトッププロであり続けたい・・・2

 技術力を公言する二つ目の理由。我々は受注した現場に敷設される床材に合わせ適正反応する施工溶剤をその都度調合製造が出来るレベルにあります。

 防滑における技術力の主役は間違いなく〃適正溶剤〃であり一つ一つの溶剤には其々に作った根拠(翼)が存在するのです。単に防滑効果の強弱を表現するのは簡単な事です。

 最近業界に新規参入された皆さんを魅了した防滑の技術とはなんなのでしょうか。どんな根拠(翼)が付いているのでしょうか。一つ一つの溶剤がどの床材を対象に作られたのか不明である以上単純に強力な防滑効果に目を奪われたのでしょうね。

 防滑施工に使用する溶剤は適正に反応する溶剤である事は勿論ですが、1回の塗布量と塗布面積、そして塗布の際における力の加減も重要なポイントとなりますそれさえ出来ればいかなる床材であっても時間を気にせず、最後までただ塗布していけばいいのです。

 本章の1で防滑施工に技術はいらない、誰にでも出来ると記したのは上記の前提があっての事です。

 〃そんな事は研修で教えてもらったワ〃・・・優秀な皆さんは口を揃えてそう言うでしょね。弊社には10年を超える代理店が殆どですが未だに四苦八苦しながらやってますよ。

 技術はいらない、誰にでも出来ると言っておきながら未だに四苦八苦っておかしいと思われるでしょうね。弊社の代理店のデキが悪いのか?いいえそうではありません。私は相当の親バカではありますが、子供達(代理店)はトップランナー揃いと胸を張って言えます。

 20年間トラブル発生が〃ゼロ〃の実績が彼等の能力・実力を証明しているのです。四苦八苦を楽しんで頑張っているのです。

 10年選手が四苦八苦している姿はある意味前向きであって〃声援〃を送らずにはおれないのです。まして私は親バカですから。

 四苦八苦の理由は施工溶剤の選択にあります。

 そして適正溶剤の選択が防滑施工の優劣を決定させるのです。幾千幾万にも及ぶ床材に適した溶剤の選択は施工経験だけでは判断しにくいものです。〃床材を知れば溶剤との反応を想定出来るより安心し安定した施工を目指し10年選手の四苦八苦の努力は続いているのです。

 現場の床材は年々変化していきます。従って必ずしも私の指導通りにいくとは限らないのです。トッププロを目指し代理店がどんな行動をしているのか・・・以降に記していきたいと思います。

つづく

 

 

2016年3月20日 (日)

ME工法の真価値は施工して初めて発揮される

      防滑のトッププロであり続けたい・・・1

 錦織圭の活躍で最近私もテニスにハマっています。もちろん生涯ファンを誓った阪神タイガースは別格ですが・・・。

 ステージの中で培った能力を発揮できる圭ちゃんが羨ましくもあります。・・・弊社も一回だけ国交省主催の建築技術展で世界ランカー(大手ゼネコン他)を打ち負かし一等賞を貰った事はありましたが、当時世界唯一とも言えるこの技術を理解する人は現れませんでした。

 技術展で受賞した事により、土木学会誌がその技術を掲載し紹介してくれた事もありました。・・・そして幾つかの問い合わせはありましたが、数字でしか判断できない方々を理解させるには至りませんでした感覚と言うか、いわゆる官能世界は数字で明確に表現できない故に保全が難しいと言うのです。

 床材を知らない米国のGM社が車のスリップ対策として発想し、唐津焼の町で生まれ育ち陶器・磁器を熟知している私が人の滑り防止対策として手探りで床材毎の薬品反応テストを幾度も続け、各々の石材・タイルの持ち味に適した溶剤を創り出しました。

 ところが不本意にもいち早く世間にアピールしたのは私の元から離れた一部の新米代理店でした。代理店ビジネスをメインに全国展開をはじめたのです。目ざといって言うか、私が防滑に付けた翼に乗って飛び回っていました。随分と稼いだように聞いていますが、それはそれで彼等の能力であって評価に値するものと理解しています。

 防滑施工にはさほど技術はいりません。誰にでも出来ると思います。それ故に多くの人が彼等に賛同したのでしょう。一気に防滑業界の土俵が大きくなったのは凄く喜ばしい事であって彼等の貢献には感謝すべきでしょう。

 それなのに弊社とSLIPOUTが平然と技術力を公言しているのはとても不自然に思われる筈ですがその理由は二つあります。一つ目は20年もの間一つのトラブルも無かった事につきます。責任施工の意味を理解していれば当然の事です。

 二つ目、これが技術力を公言する本当の理由となります。ここからの話は次回に記します

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年3月 4日 (金)

初心忘れる事なかれ・・・正道は不滅なり

        忘れ去りたいあの頃その頃・・・2

公的資金導入以降、銀行の再編がはじまりました。その本意がどこにあるのか未だ掴み難いのですが・・メガバンクを創り出す意図は理解できます。ゼロ金利政策が続く限り銀行は莫大な利益を計上します。数年前、UFJ銀行が7千億でアメリカのモルガンスタンレーを買収した記憶が先日の台湾鴻海がシャープを6,500億で買収したニュースで蘇りました。

 シャープ早川と言えばシャープペン・液晶をはじめとして時代を大きく変革に導いた日本頭脳の一角である事は周知のとおりです。ある意味で国益が台湾に流れたていったのです。政府も流失阻止に努力したと見た目には写ったんですが・・・大人と子供の喧嘩に3,000億掛けたにすぎません。勿論、掛け金100%返金条件付きでね。ン・・こんなバカ話 どこかで聞いたような・・確か財務省が長銀をン兆かけて修復し、ン十億で売却した折、100%の買い戻し条件を付けとったとか・・まだ記憶に新しいのですが。

 話は飛びますが、今年の国家予算96兆決定みたいですね。予算の大前提は税収であることは周知のとおりですが、実収は半分程しかありません。となると又赤字国債となる訳ですが、国の財政赤字累積はとうに1,000兆を超えています。一体どうするの?ッて事になりますが・・・心配無用です。政府は赤字国債を引き受けてくれる大きな器を用意しています。

 銀行のシ団(国債を引き受けるシンジケート団)がそれです。シ団が国債を民間に販売する訳ですが売れ残るとその分リスクを負う事になります。シンジケートを形成するのはそのリスクを分散する為です。現在、ある意味銀行は10倍以上の収益を保証されていますからさほど心配する事はないのですが額がデカクなりすぎて大変な思いをしているのは否定できませんが。

 アベノミクスの切り札、消費税10%が実施され国債の発行金額が軽減されない限り銀行にその不安は付きまとう事になりますし、為替にも大きな影響を与えかねません。○○殺すにゃ刃物はいらんぞ○○の○○があればいい・・こんな替え歌を思い浮かべます。あのトヨタ自動車でさえ為替次第で泣き笑いをする時代。考えようでは政府策は的を得ているのでしょう。

 我国の上場企業は一部の1,946社を筆頭に3,503社(外資9社)もあるのです。その一つ一つが我国の頭脳なのです。シャープの件は残念ではありますが存続した事で決着すべきでしょう。日本企業が今日まで買収してきた企業の数は計り知れないのですから。

 〃世の中の仕組みがそうなってるんだから難しい事いうても始まらんでしょう〃・・心の大きな○○君はそう言い切ります。正道とは何か?悩みあがき続けてきましたが、これを機にリセットするつもりです良くも悪くも正道であると。防滑発展への志は不変ですがその方向性を変えます。18年間私が多くの施工溶剤を作り上げてきたのは何故か改めて考える時期に達したのでしょう。

 ナンバーワン。響きの良い言葉です。知識・技術においては間違いなくそうでしょう。しかしながら経済力・組織力を加味した場合、私は決してナンバーワンではないのです。私流の正道をこのまま貫けば、私共々師事してきた仲間の道が開かない事を承知しています。驕りを捨て初心に返り、仲間共々前進する道を模索します。極端ですがその一環として有能な弟子に内藤流の溶剤製造手法を伝授する事もありえます。

 

 

 

 

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