防滑一筋・・・20年

2016年9月13日 (火)

ME工法の真価は施工して初めて発揮される!

       防滑のトップであり続けたい・・・5

 〃スリップドクター〃は我々の商標でもあります。滑り対策の専門医としての誇りと自信を持って20年ただひたすら邁進してきました。

スリップドクターの重要な責務は、滑りを抑制することだけではありません。滑りを抑制する作業は外科医が手術するのと同じようなものです。もちろん研鑽と臨床経験を幾度も積み上げた外科医の技術力は尊敬に値しますし最も重要であると思います。

 私の申し上げる重要な責務とは手術後の処置です。合併症を防ぎ、元の健康な状態に戻す為にドクターが患者に何をすべきか・・・

 どんな薬品を投与すべきか、リハビリ、術後の経過はどうか、その患者を思う気持ちは患者が退院してから後も続くと聞いています。

 例えが少し大袈裟ではありますが滑り止めの世界も同じでなければならないのです・・・が、アドバイスは出来ても現場が旨く維持出来ていないのが現実でしょうか。・・・それは施工後のメンテナンスを施設の契約業者に委ねるしかない現実があるからです。

 施設側からメンテナンス契約の要請を打診されることも多々ありますが、基本的には辞退しております。メンテナンスを生業としている業者さんの仕事を奪うわけにはいきません。

 そこで契約業者にその現場に適したメンテナンス手法をマニュアル化し渡すのですが旨く行きません。時折抜き打ち的にメンテナンス中の現場に出向いたりもしました。メンテナンスの責任者に何故マニュアルを無視するのか問いかけると〃予算の関係があって無理〃と逃げの口実を言う始末。

 施設と予算の交渉をする勇気がないとも言うとったナ。

 しかたがないので我々が施設と交渉し洗剤等、現場を維持する為に必要なものを直接購入してもらい施設からメンテナンス業者に渡すと言う流れが出来上がってしまうのです。

 看護士(メンテナンス業者)さん〃もっとしっかりしいや。〃〃患者(現場)はアンタ達を頼りにしてまんねんで。〃

 冗談はさておき20年余り私はメンテナンス業者の地位向上を目指してきました。残念ながら独立してメンテナンス業を営む業者が増発し、契約金額の叩きあいが続発する昨今、自分の力量の乏しさに苛立ちすら覚えています。

 メンテナンス(維持管理)の世界も色々あると思います。例えばコンピュータ関係なんか料金上がっても下がる事はないナ。人の頭髪のメンテナンス(散髪屋)もそうやナ。殆ど毛の無い人からも金とりよる。車のメンテナンスなんて結構金かかるけどね。・・・ポリッシャー回しとるメンテナンス業者だけがなんで軽視されるんでしょうかね。美観の維持・安全の維持の為に頑張っとるのに〃なんでやねん〃・・・

 〃なんでやねん〃・・・実は私、メンテナンス業の皆さんの大半はその理由を知っていると思っています。技術不足・知識不足がそうです。そこで次回からは滑り止めの世界を真っ先に突っ走ったセーフティグループを統括する私が経験し克服してきた誤魔化し無しのメンテナンスに役に立つノウハウを少しづつ記していこうと思っています。皆で一流を目指してほしいのです。

次回へ

 

 

 

2016年7月18日 (月)

ME工法の真価値は施工して初めて発揮される!

   防滑のトッププロであり続けたい・・・4(裏切り・・)

 80種もの溶剤を理解させようとした事が仇となり仲間づくりが難しくなりました。・・・世の中は単純で実用性(ニーズ)があり手の届く価であれば商品は大ヒットするのが道理。・・・困窮に拍車をかける出来事が発生しました。

 私が指導をはじめたばかりの代理店が何でも『塗れば止まる』の単純発想で他で代理店ビジネスをはじめたのです。

 頭は悪かったが商売は上手なんでしょう。たった5種程度の溶剤を模造し僅か1年で数億稼いだようです。きちんと模造してくれていたらまだ納得もしたんですが・・・彼等の溶剤を手に入れテストしてみたら、やはり『塗れば止まる』の意味を誤解して理解しておりました。

 溶剤の酸濃度を必要以上にUPしたようで溶剤の中の界面活性剤が分解されていました。通常溶剤を塗れば床面に適量が定着するのですが、彼等の溶剤は水を塗布したかのように〃ちりじり〃に弾いてしまうのです。一体どうしてんだろうと彼等の施工現場を偵察しに行って目を疑いました。モップでべちゃべちゃに溶剤を塗布しているではありませんか。・・・矢で射る鴨を大砲で仕留めるようなものです

 医者は病状を知って適正な処置を施すものです。・・・私が幼少の頃、歯が痛い、頭が痛い風邪ひいたと言えばホイといつも〃正露丸〃出してくれた祖母を思い出します。祖母は何でも正露丸で治ると信じていたようです。(゚▽゚*)

 金儲けであれ何でアレ〃志〃を持つ事はよい事です。しかしながら、数年開発に明け暮れた私の真意、本意を理解せず、供与した施工マニュアルと溶剤のMSDSを乱用し、自分で溶剤を触らず化学メーカーに持ち込み製造を委託する等・・・無茶をやりおったのです。

 委託されたメーカーは床材(患者)を全く知りませんから彼等が〃いじくりまくった〃MSDSを基にびっくりするほど大きな正露丸を作り続けたのです。

 ちなみに以前に紹介したことですが〃もっと強く〃何分待つの?〃とか言った用語は彼等の溶剤(正露丸)がもたらした言葉なのです。溶剤が適正であれば強弱も時間も関係ないのです。

 医者(我々)は患者の病気(床材)が何なのか問診(現場調査)し診断(テスト施工)します。そこで病名(施工方法と溶剤の決定)が判断されるのです。治療(施工)が終わると薬(洗剤等)と処方箋(メンテナンスマニュアル)を出し患者に指示し患者はその指示を遵守し励行することで病気が治る(安全維持)のです。

 即ち、我々は多くの経験と豊富な知識を持ち得る医者(スリップドクター)でなければならないのです。

 

 

 次回へ続く

 

2016年7月11日 (月)

ME工法の真価値は施工して初めて発揮される!

      防滑のトッププロであり続けたい・・・3

 床材を覚えるのはそう簡単ではありません。♪上を向いて歩こう・・かの有名な坂本九の代表的な一曲ですが、21年前たった一枚のタイルに魅せられ心を奪われた私の応援歌となりました。・・♪下を向いて歩こう・・濡れたら滑りそうなモノないか・・・てな訳で外にいて歩く時はいつも下ばかり見てました。(笑)

 気になるタイルを見つけると即効でタイル販売店に直行。注文してはそのタイルに適応する溶剤のテスティングを繰り返す毎日を2年ほど続けたと思います。

 その結果、以前にも紹介したように私の実験室は床が抜け落ちんばかりのタイル・石材で埋もれる?ハメと相成りました。(笑)

 だんご3兄弟ではないけれど同じシリカと言うDNAを持ちながら、組成構造及び粒子形の相違・焼成温度と焼成時間等々多くの条件変化により溶剤反応がことごとく変化する様は興味をそそるし面白い。

 面白くて楽しくって平成11年半ば頃には80種余りの溶剤をつくっていましたね。・・・80種もの溶剤をつくった?・・・手前味噌ながら内藤さん凄いって思ったりしましたよ。(笑)

 弾(用意すべき溶剤)も出来たし次のステップ(仲間づくり)へ足を進めた直後、いくつかの大きな問題に直面しました。

 数社の代理店に5日間の研修を課しスタートしたのですが、皆なかなか理解してくれません。・・・GM(米国)レベルの塗ったら止まるは理解しよるのですが内藤流の適正適応のウンチクになると難しがってしまうのです。・・・80種もの溶剤をすべて使ってもらう為にその基本的な部分を指導したのですが・・・頭の固いいや失礼 (^-^; 生真面目な皆さんには受け入れにくいものと映ったようでした。

その4へ続く

 

 

 

2016年3月26日 (土)

ME工法の真価値は施工して初めて発揮される

     防滑のトッププロであり続けたい・・・2

 技術力を公言する二つ目の理由。我々は受注した現場に敷設される床材に合わせ適正反応する施工溶剤をその都度調合製造が出来るレベルにあります。

 防滑における技術力の主役は間違いなく〃適正溶剤〃であり一つ一つの溶剤には其々に作った根拠(翼)が存在するのです。単に防滑効果の強弱を表現するのは簡単な事です。

 最近業界に新規参入された皆さんを魅了した防滑の技術とはなんなのでしょうか。どんな根拠(翼)が付いているのでしょうか。一つ一つの溶剤がどの床材を対象に作られたのか不明である以上単純に強力な防滑効果に目を奪われたのでしょうね。

 防滑施工に使用する溶剤は適正に反応する溶剤である事は勿論ですが、1回の塗布量と塗布面積、そして塗布の際における力の加減も重要なポイントとなりますそれさえ出来ればいかなる床材であっても時間を気にせず、最後までただ塗布していけばいいのです。

 本章の1で防滑施工に技術はいらない、誰にでも出来ると記したのは上記の前提があっての事です。

 〃そんな事は研修で教えてもらったワ〃・・・優秀な皆さんは口を揃えてそう言うでしょね。弊社には10年を超える代理店が殆どですが未だに四苦八苦しながらやってますよ。

 技術はいらない、誰にでも出来ると言っておきながら未だに四苦八苦っておかしいと思われるでしょうね。弊社の代理店のデキが悪いのか?いいえそうではありません。私は相当の親バカではありますが、子供達(代理店)はトップランナー揃いと胸を張って言えます。

 20年間トラブル発生が〃ゼロ〃の実績が彼等の能力・実力を証明しているのです。四苦八苦を楽しんで頑張っているのです。

 10年選手が四苦八苦している姿はある意味前向きであって〃声援〃を送らずにはおれないのです。まして私は親バカですから。

 四苦八苦の理由は施工溶剤の選択にあります。

 そして適正溶剤の選択が防滑施工の優劣を決定させるのです。幾千幾万にも及ぶ床材に適した溶剤の選択は施工経験だけでは判断しにくいものです。〃床材を知れば溶剤との反応を想定出来るより安心し安定した施工を目指し10年選手の四苦八苦の努力は続いているのです。

 現場の床材は年々変化していきます。従って必ずしも私の指導通りにいくとは限らないのです。トッププロを目指し代理店がどんな行動をしているのか・・・以降に記していきたいと思います。

つづく

 

 

2016年3月20日 (日)

ME工法の真価値は施工して初めて発揮される

      防滑のトッププロであり続けたい・・・1

 錦織圭の活躍で最近私もテニスにハマっています。もちろん生涯ファンを誓った阪神タイガースは別格ですが・・・。

 ステージの中で培った能力を発揮できる圭ちゃんが羨ましくもあります。・・・弊社も一回だけ国交省主催の建築技術展で世界ランカー(大手ゼネコン他)を打ち負かし一等賞を貰った事はありましたが、当時世界唯一とも言えるこの技術を理解する人は現れませんでした。

 技術展で受賞した事により、土木学会誌がその技術を掲載し紹介してくれた事もありました。・・・そして幾つかの問い合わせはありましたが、数字でしか判断できない方々を理解させるには至りませんでした感覚と言うか、いわゆる官能世界は数字で明確に表現できない故に保全が難しいと言うのです。

 床材を知らない米国のGM社が車のスリップ対策として発想し、唐津焼の町で生まれ育ち陶器・磁器を熟知している私が人の滑り防止対策として手探りで床材毎の薬品反応テストを幾度も続け、各々の石材・タイルの持ち味に適した溶剤を創り出しました。

 ところが不本意にもいち早く世間にアピールしたのは私の元から離れた一部の新米代理店でした。代理店ビジネスをメインに全国展開をはじめたのです。目ざといって言うか、私が防滑に付けた翼に乗って飛び回っていました。随分と稼いだように聞いていますが、それはそれで彼等の能力であって評価に値するものと理解しています。

 防滑施工にはさほど技術はいりません。誰にでも出来ると思います。それ故に多くの人が彼等に賛同したのでしょう。一気に防滑業界の土俵が大きくなったのは凄く喜ばしい事であって彼等の貢献には感謝すべきでしょう。

 それなのに弊社とSLIPOUTが平然と技術力を公言しているのはとても不自然に思われる筈ですがその理由は二つあります。一つ目は20年もの間一つのトラブルも無かった事につきます。責任施工の意味を理解していれば当然の事です。

 二つ目、これが技術力を公言する本当の理由となります。ここからの話は次回に記します

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年3月 4日 (金)

初心忘れる事なかれ・・・正道は不滅なり

        忘れ去りたいあの頃その頃・・・2

公的資金導入以降、銀行の再編がはじまりました。その本意がどこにあるのか未だ掴み難いのですが・・メガバンクを創り出す意図は理解できます。ゼロ金利政策が続く限り銀行は莫大な利益を計上します。数年前、UFJ銀行が7千億でアメリカのモルガンスタンレーを買収した記憶が先日の台湾鴻海がシャープを6,500億で買収したニュースで蘇りました。

 シャープ早川と言えばシャープペン・液晶をはじめとして時代を大きく変革に導いた日本頭脳の一角である事は周知のとおりです。ある意味で国益が台湾に流れたていったのです。政府も流失阻止に努力したと見た目には写ったんですが・・・大人と子供の喧嘩に3,000億掛けたにすぎません。勿論、掛け金100%返金条件付きでね。ン・・こんなバカ話 どこかで聞いたような・・確か財務省が長銀をン兆かけて修復し、ン十億で売却した折、100%の買い戻し条件を付けとったとか・・まだ記憶に新しいのですが。

 話は飛びますが、今年の国家予算96兆決定みたいですね。予算の大前提は税収であることは周知のとおりですが、実収は半分程しかありません。となると又赤字国債となる訳ですが、国の財政赤字累積はとうに1,000兆を超えています。一体どうするの?ッて事になりますが・・・心配無用です。政府は赤字国債を引き受けてくれる大きな器を用意しています。

 銀行のシ団(国債を引き受けるシンジケート団)がそれです。シ団が国債を民間に販売する訳ですが売れ残るとその分リスクを負う事になります。シンジケートを形成するのはそのリスクを分散する為です。現在、ある意味銀行は10倍以上の収益を保証されていますからさほど心配する事はないのですが額がデカクなりすぎて大変な思いをしているのは否定できませんが。

 アベノミクスの切り札、消費税10%が実施され国債の発行金額が軽減されない限り銀行にその不安は付きまとう事になりますし、為替にも大きな影響を与えかねません。○○殺すにゃ刃物はいらんぞ○○の○○があればいい・・こんな替え歌を思い浮かべます。あのトヨタ自動車でさえ為替次第で泣き笑いをする時代。考えようでは政府策は的を得ているのでしょう。

 我国の上場企業は一部の1,946社を筆頭に3,503社(外資9社)もあるのです。その一つ一つが我国の頭脳なのです。シャープの件は残念ではありますが存続した事で決着すべきでしょう。日本企業が今日まで買収してきた企業の数は計り知れないのですから。

 〃世の中の仕組みがそうなってるんだから難しい事いうても始まらんでしょう〃・・心の大きな○○君はそう言い切ります。正道とは何か?悩みあがき続けてきましたが、これを機にリセットするつもりです良くも悪くも正道であると。防滑発展への志は不変ですがその方向性を変えます。18年間私が多くの施工溶剤を作り上げてきたのは何故か改めて考える時期に達したのでしょう。

 ナンバーワン。響きの良い言葉です。知識・技術においては間違いなくそうでしょう。しかしながら経済力・組織力を加味した場合、私は決してナンバーワンではないのです。私流の正道をこのまま貫けば、私共々師事してきた仲間の道が開かない事を承知しています。驕りを捨て初心に返り、仲間共々前進する道を模索します。極端ですがその一環として有能な弟子に内藤流の溶剤製造手法を伝授する事もありえます。

 

 

 

 

2016年2月29日 (月)

初心、忘れる事なかれ・・・正道は不滅なり

        忘れ去りたいあの頃その頃・・・1

 元銀行マンって事でよく訊ねられるので、私がこの仕事にめぐり合うまでの他愛も無い話で筆を取ります。御辛抱の程よろしく。

 正道は不滅大儀は永遠なり・・・これは40年前、銀行員時代に外交営業マンとしてデビューした私自身に課した座右の銘であります。お金が商品の世界ですから当然清くあらねばなりませんし、外回りは銀行の看板を背負って戦場に赴く戦士でもあります。

 平成3年、バブル崩壊後の始末を終え落ち着いた頃、銀行の根幹を揺るがす出来事が発生。BIS(国際決済銀行)規制(自己資本比率)問題です。

 銀行で比率の分母となる資産は総貸出金で分子は資本金となります。当時バブル景気に乗じ地上げ促進に加担し、貸し出し合戦を展開していたエエ加減な銀行の分母(貸出総額)はパンパンに膨れ上がった状態。たとえ1%UPを命じられても瀕死の状況を招く事は必至でした。6%に満たない比率を国際基準8%国内基準4%にしろって命じられたのですからまさに非常事態。

 資本金は簡単にナン兆も増やせません。やるべきは分母(貸出総額)を削り落とす事です。そりゃもう大変な事になりましたよ。新たな金は出せんはバブル時に不動産絡みで目一杯差し出した金は返せ返せと言うて回らんといかんのですから。

 貪欲に利益を求め貸し続けた日本の金融機関に危機感をつのらせた国際決済銀行(BIS)がついに白砂の裁きを下したのです。

 にもかかわらず当時の本店上層部がたちまちに危機感を示さなかったのは何故か今をもって不可解でならない。・・〃やばい銀行が潰れる〃・・私が発した言葉に嘲笑で返したオッサンが最近まで大手企業のトップを歴任していたのは笑えるけど。

 平成3年私は銀行を辞しました。

 私の予想が現実となって皆さんが多くを知る事になるのは平成7年頃からでしょうか。銀行をはじめ不良債権企業の公表があり、長銀・日債銀・北拓銀の倒産。銀行は潰さないという神話が崩れました。生保・損保・証券会社の殆どが80%傾いた時代。野村證券と住友銀行を合併させようとした動きもありました。

 そして平成10年を迎え、殆どの金融機関が公的資金を劣後の優先株条件で導入する事となり、悪い言い回しですが、国に買収されたのです。国は民の血税を殆ど無利息で銀行に貸与し、早く回収する手段としてゼロ金利政策を施行。おかげで銀行は滅茶苦茶に利益(ン十倍)を上げる事になりました。一時、石原都知事が税金払え~って怒ってたのは皆さん周知の事と思います。そして減反政策と肩を並べるこの悪法政策はいま尚継続されているのです。

 生き返ったのは銀行だけではありません。分母を削減させる意味もあったかどうか定かではないが〃OO建設損切りン千億〃なんて記事たくさん出ていたでしょう。これも公的資金導入条件にされていたようです。〃何で大手ばっかり助けんねん〃と不満をぶちまける中小・零細企業の叫び声はいまだ国と、そのしもべたる銀行には届かないようですが・・・。

 

次回に続く